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Anaconda Basses(アナコンダベースズ)はイギリスを拠点とし、近年欧米を中心として格別の評価を受けるベースブランドです。
2019年頃にリリースしたUltra J4 Essenceは権威あるベースメディア(Bass Guitar Magazine)のアワードを獲得、満を持して2020年にリリースされたのがこちらのUltra J5 Essenceです。
スケールはF-Bass BN5などと同様の34.5インチを採用。
特にローB弦のタイトさを得るために通常よりも0.5インチ長いスケールを採用しており、よりルーズなニュアンスが薄れています。
それでありながら、G弦はタイトになりすぎることがなく、柔軟なニュアンスを持ちます。
僅かに厚めのCシェイプのネックは、ハイフレットになればなるほどよりフラットなDシェイプにデザインされています。
親指の位置をスムースに変更させることが可能で、単に均一なシェイプにしているわけではなく、またその意味が感じられる有機的なシェイピング。
ネックは強度を上げるために2本のカーボンファイバーロッドを内蔵。
ネックが強すぎるとローB弦やE弦が暴れすぎることがあるように感じますが、この点はスケールの設定によって解消されているように感じます。
Tesla VRB1と名付けられたピックアップはオリジナルのデザインです。
適度なコンプ感がありながらレンジが広く、豊富なミドルレンジを持ちます。
Delano JMVC4に似通ったルックスですが、サウンド的にはもう少しだけロー寄りでマッシブなニュアンスに感じます。
リアピックアップはフェンダーでいう70'sのポジションで、本モデルのキャラクターを決定づける大きなファクターを担っています。
Tesla VRB1ピックアップと合わせるプリアンプは、やはりオリジナルデザイン。
18Vの高電圧で駆動するプリアンプは3バンドのEQを搭載し、フレキシブルな音作りをサポートします。
少しだけ動かすだけで優れたサウンドが得られます。
このプリアンプのキャラクターが非常にユニークで、上質。
ベーシストが必要とする広大なローエンド、キレのあるミドル、パンチのあるトレブルが出力されます。
使用しているベーシストを見るとゴスペル系、R&B系のベーシストが多く見られますが、サウンドを聴いて納得。
まさにBASS CHOPSなニュアンスです。
ブリッジにはモノレールタイプを採用。
これによってダイナミックでデッドスポットのないサウンドを目指しています。
ペグにはHIPSHOTの軽量タイプを使用しています。
総合的によくデザインされ、高次元で優れた性能を発揮しています。
製造方法やマテリアルを含め、次世代感のあるメーカーですね。
世界的に高く評価されているベースなので、よろしければぜひ一度、お試しください。
●スペック
Body : Alder
Neck : maple, dual carbon fiber rods
Fingerboard : maple
Fret : 21F
Scale : 34.5inch
Pickups : AC5-TN Humcancelling Pickups
Preamp : 3 band preamp, 18V
Control : volume/ passive one, blend, mid, treble/bass, active/passive switch
Tuners : hipshot ultralite lic.
Bridge : sung ll monorail bridge 19mm strings spacing
Truss rod : dual action
strings : dunlop super bright strings 45-130
【新品】
文章:嵯峨駿介
頑丈な段ボール箱で発送します。
海外向けの発送にも対応します。
will be packed with hard cardboard box.
we do ship internationally.
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WeChat : s_saga
email : info@bassick.jp
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