Maurizio Über Bassesはマレーシアを拠点としてハイクラスのベースを製造するブランドです。
ビルダーのMaurizio Cadutoは元々はイタリアの出身で、独特のセンスで美しく仕上げられる作品の数々は特にヨーロッパで高く評価されています。
Miezoは一般的なベースの約半分のサイズで作られる、コンパクトなデザインの5弦ベースです。
スケールは18インチと、通常の34インチに比べて格段に短くなっています。
チューニングは通常のベースの12フレットからと同じです。
人間工学に基づいたデザインはバランスが素晴らしく、フルサイズのベースと部分的に似通ったフィーリングを持ちます。
ボディはAfrican Mahoganyをコアに、ワンピースのRaintreeをトップとバックに採用しています。
Rain treeは聞き慣れない木材ですが、いわゆるMonkey Podですね。
ネックジョイントを行っていない構造を持ち、ルックスの面でも非常に個性を感じますね。
指板はOvangkolです。
ピックアップはBartoliniのデュアルコイルを1基搭載。
ハードウェアはETS/M0b、塗装はラッカーでサテン仕上げです。
美しい倍音を含んだ短いベースならではのサウンドが魅力的。
特にベースでのコードワークが好きな方や、高い音域のサウンドに魅力を感じる方にとってはより純粋な価値を提供できるベースだと思います。
付属品 :オリジナルソフトケース
文章:嵯峨駿介
検品担当 : 伊藤
メーカー保証付き
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